ここ数年は、感染症拡大予防策のためバザーは行わず、少人数での作品観覧のみとさせていただいていましたが、今年は久しぶりにバザーも行い、楽しそうな声が園内に響き渡りました！
ぴよぴよ組（0歳児）は絵本『おべんとうバス』をテーマに、音が鳴るバスや草原に咲く可愛らしいお花の写真立てを展示しました♪
にゃんにゃん組は絵本『手をたたきましょう』に登場する動物達のタンブリンや、歌『おはようクレヨン』を題材に制作に取り組みました！
わんわん組（２歳児）では、みんながお気に入りの絵本『もったいない ばあさん』をテーマに、絵本型の写真立てや人形を作りました。
また、筆遊びでは、可愛らしい絵が並びのびのびと楽しんで描いた様子が伝わってきます！
はな組（３歳児）では、「大好きな人の顔」を描きました。髪の毛は何色かな？顔はどんな形かな？大好きな人の顔を思い浮かべながら懸命に描きました！
ほし組（４歳児）は紙版画に挑戦しました。思い描く作品に仕上がるまで何度も刷った、こだわりの作品が並びます☆
たけ組（５歳児）はクレヨンと絵の具で経験画を描きました。春から何度も描き、思い出の一場面を絵に残しました！また、木育に取り組んでおり、木材や木の実などの自然物を使い制作しました。
おひさま（３・４・５歳児縦割り保育）グループでは、みんなが大好きな絵本『いちにちおばけ』をテーマに、それぞれにおばけとおばけの家を作りました！話し合いの場面では、年長児がリーダーシップを発揮し、協力し合って完成させました！
同時に開催したバザーでは、保護者の皆様に協力していただき、掘り出し市や模擬店を開催しました♪数年振りに復活した、きすげ福祉会名物のちゃんこうどんやドーナツも大好評でした！
可愛らしい作品に囲まれ、楽しく秋のひと時を過ごす一日になりました☆彡