きすげこども園では、乳幼児が集団で生活をしています。そのため、感染症の集団感染などが発生しないよう十分な配慮を行い、感染症の発生や蔓延を防ぐため、学校保健法に準じた対応を行っております。
お子さんが特定の感染症でお休みをされたあと、場合によって、医師からの登園再開のための許可証が必要になります。
かかりつけの医師が、許可証は必要ないと判断された場合などは、保護者の方に、その際の受診結果の届出をお願いしています。
また、園でお子さんに対し、処方薬の与薬を行う際は、与薬の依頼書が必要になります。
安全なこども園での生活を守るため、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。
以下の表にある感染症にかかった場合、登園再開には登園許可証明書が必要になります。
学校感染症の分類 |
病名 |
第2種 |
インフルエンザ 麻疹(はしか) 風疹(三日はしか) 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 水痘(水ぼうそう) 咽頭結膜熱(プール熱) 百日咳 結核 |
第3種 |
腸管出血性大腸菌感染症 流行性角結膜炎(流行目) 急性出血性結膜炎 |
第3種※ (その他の感染症) |
溶連菌感染症 感染性胃腸炎(ロタウイルス、アデノウイルス、ノロウイルス疑い) RSウイルス ヘルパンギーナ マイコプラズマ肺炎 手足口病 アタマジラミ 伝染性膿痂疹(とびひ) 伝染性紅斑(りんご病) ウイルス性肝炎 |
■※)…第3種(その他の感染症)については、かかりつけの医師が、許可証は必要ないと判断された場合などは、保護者の方に記入いただく「受診結果届」のご提出で、これに代えることができます。