11月15日は、七五三の日。
きすげこども園の七五三では、きすげ神社の鳥居とお社が現れ、きすげの子どもたちがお参りをしてくれます。
まずは、日本独特の年中行事である七五三のお話をして、それから子どもたちは“きすげ神社”にお参りをしました。
鳥居をくぐって鈴をならして、お参りをしました。
にゃんにゃんさん(1歳児)になると、保育教諭といっしょに、お参りの所作をします。くぐってみたり、音を鳴らしてみたり、なんか面白い…。
お参りが終わったら、子どもたちは“千歳飴”を持って帰りました。
はな組(3歳児)さんは、背筋もピッとして、お参りの所作もしっかりできます。
そして、はな組さんは、近くにある大蔵神社まで歩いてお参りにでかけました。
近くといっても、約2kmを歩いて行こうと出発しました。
きっと、今年最後の秋らしい良いお天気のなか、保育教諭と子どもたち、手をつないで励ましあったりしながら、一生懸命歩きました。
長い坂道を登り、やっと大蔵神社の前に到着。
しかし、意外とみんな元気で、まだまだ歩けそう。
大蔵神社には、さらに長い階段があります。
子どもたちは元気に上って、今度は本物のお社にお参りしました。
千歳飴を上げさせていただき、お参りしたあと、みんなで持って帰りました。
春のころからみても、子どもたちはこころもからだも大きくなっています。

子どもたちのすこやかな成長を祈って、七五三でお祝いをしました。