8/30は、民謡流しがあり、今年もきすげこども園で参加させていただきました。保育教諭や職員が浴衣で踊り、きすげこども園のヒーロー「キスゲンジャー」も登場。沿道や一緒に踊るほかの団体様のなかに、園児や保護者の方もたくさんおられ、わたしたちも楽しく和やかに参加させていただきました。コンテストでは、なんと準優勝をいただいてしまいました。



9/1には、お神輿(みこし)や各町内の山車が、今年もきすげこども園まで巡行してくださいました。




こども園のある下町の山車が来てくれました。
“煽(あお)り”と呼ばれる山車の動きを披露していただき、口上ではこども園の子どもたちの健やかな成長をのべていただきました。
大蔵神社のお神輿は、威勢よく「わっしょい!わっしょい!」のかけ声といっしょに、ゆかしい装束の宮司さんたちもお見えになりました。








上中組は、大勢で来てくださいました。浴衣姿で胎内音頭を披露して、胎内市のキャラクター“やらにゃん”もなにげに踊ってくれ、子どもたちは喜んで見ていました。
上中組さんのご厚意で、山車に子どもたちを乗せていただきました。保育士の顔はニコニコですが、子どもたちの表情はみんなこわごわとちょっとかため…。でも、大きくなったら山車を引っ張ってくれるかな…。
地域の方にうかがえば、昔はいまより民謡流しはもっと長く、通りを埋め尽くすくらいの人が出て、とてもにぎやかだったそうです。
また来年も、きすげこども園チームで民謡流しに参加させていただき、山車の巡行を子どもたちといっしょに「来たよ~!」と待っていたいと思います。
黒川の皆さんとごいっしょに、黒川の町をすこしでも盛り上げていければと思います。